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土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第2話の視聴率
8.6%
土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第2話のあらすじネタバレ
主人公の斑目が13係に移動していよいよ本格始動!
ただその13係は問題児だらけの部署だった。
変態、酒飲み、ギャンブラー、音楽バカ、喧嘩っ早い、極度の人見知り。
そんなメンバーの中に移動させられた斑目だが、そんな13係メンバーの元に初めての事件が巻き込んできた。
その事件は忍び込みによる窃盗。
夜住人が寝ている合間に忍び込み盗みを働き最後にはその住居に置いてあるお菓子を食べてわざと自分の痕跡を残すというもの。
その手口から犯人は忍び込みの天才とも言われる笹野高史さん演じる大泥棒、黒蛇と判明。
黒蛇を追うことになり13係メンバーである勝手田はやる気と怒りに満ち溢れていた。
そんな様子を気になりながらも黒蛇の自宅を割り出すために張り込みを開始。
ただ13係のメンバーは勝手田以外真面目に張り込みをしようとしない。
そんな中、勝手田の前に現れた黒蛇。
かつて県警にいた勝手田は当時追っていた黒蛇を取り逃したことから怒りに満ち溢れていた。
その後、斑目が尾行するも気づかれ尾行を断念。
だが、煙鴉が黒蛇の住居を割り出し斑目に教えてくれそこから自宅の張り込みを開始した13係。
黒蛇の行動範囲などを徹底的に調べあげ、忍び込みをしようとしたその夜、別の県警に張り込みを抑えられてしまい忍び込みをする黒蛇を捕えられず…。
土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第2話の感想と見どころ
本格的に始動した13係。
かなりキャラクターの濃いメンバーが揃っていますがひとりひとりに見どころがありそうです!煙鴉からの助言を通してまたひとつ斑目が刑事としてランクアップしていました。
まだ斑目はやる気無いですが…。
2話のゲストは笹野高史さんということで毎回変わる泥棒ゲストも楽しみのひとつです。
さらに泥棒が違えば侵入、窃盗の方法も違う。
2話を見てまたひとつ勉強になりました。
自宅でも対策しようかなと思ったほどです。
個人的には斑目と煙鴉がバーで話しているシーンが好きです。
ゆとり過ぎると思うほどちゃらんぽらんな斑目と伝説の大泥棒、煙鴉がなんで一緒にお酒飲んでるんだろう。
と毎回笑ってしまいます。
そしてなんと言っても逮捕のシーン。
やっぱりここが1番の見どころだと思います。
今回の逮捕シーンは見ていて少しスッキリするくらい気持ちよかったです。
アクションとまでは行きませんが、1話の取調室内での前編頭脳戦というよりは頭脳7割、体当たり3割といったところですかね?刑事ドラマっぽい感じがすごくしました。
最後に勝手田が犯人を背負い投げして身柄を抑えたところは所は特に気持ちよかったです。
そのシーンはまさにチームプレーでした。
土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第3話への期待・展望
3話の予告では斑目ではなく皇子山が煙鴉とバーにいるシーンが流れました。
どうしてそうなったのか。
凄く気になります!個人的には皇子山と煙鴉の頭脳戦が見てみたいです。
あとは斑目が泥棒に?と思わせる予告で3話も楽しみです。