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ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第7話のネタバレ・感想

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』ネタバレ・感想

 

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土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第7話の視聴率

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土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第7話のあらすじネタバレ

13係では関東医科大学附属病院連続窃盗事件の潜入捜査をすることになりました。

 

指揮をとるのは宝塚瑤子(江口のりこ)で斑目勉(中島健人)と小平美希(石橋杏奈)と一緒に潜入しました。

 

勉は看護師、美希は研修医、瑤子は他所の大学から勉強に来た医者の設定です。

左門陽作(板尾創路)は外来患者、勝手田利治(丸山智己)は清掃員として病院にいます。

 

勉は見たことがない看護師ということで他の看護師に追われて逃げた病室にたまたまカメレオンの卓こと米田卓三(半海一晃)が窃盗しているところを目撃して現行犯逮捕しました。

 

これで終わりと思ったら看護部長の鬼塚(猫背椿)が勉と瑤子に手術ミスの隠蔽の相談をして来ました。

 

外科部長の安斎(神保悟志)が論文の症例数を稼ぐために隠蔽をしていてこれからも犠牲者ができることのでした。

 

証拠を掴むために勉と瑤子はオペ室に潜入しました。

 

しかし中で勉はすぐにバレて追い出されて、その後録音しようとした鬼塚のレコーダーや瑤子もバレて全員追い出されました。

 

瑤子や鬼塚はハッタリをかけて敵がいないと思った安斎は改竄前のデータのUSBがピッチについていることや手術ミスのことをオペ室で話しました。

 

すると勉が患者になりかわって再潜入して録音したのです。

隠蔽について多くの新聞に取り上げられたのでした。

 

土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第7話の感想と見どころ

今回は13係の中でも私が好きな瑤子がメインということで嬉しかったです。

 

瑤子は病院内でもすごく堂々としていて不自然な感じが全くなくて潜入のプロだと言われていることが分かります。

 

勉とのやりとりでこけしと人間のハーフとかのシーンが面白くて、テレビの前で笑いました。

勉にお礼にと貰った口紅も文句言いながらも隠れて鞄に入れるところが可愛かったです。

 

見てみたいので残りの回で瑤子がその口紅をつけているシーンがあったら嬉しいです。

勉の子犬と言われているシーンでの仕草がとても可愛かったです。

 

中島健人さんがやるから更に可愛いのだと思います。

今回は看護師役でおかずクラブの2人も出ていて面白かったです。

 

勉を追いかけているときのオカリナさんの「顔の可愛い男の子」と何度も言ったり、美希の楽器のオカリナのミニ演奏会をしているときにオカリナさんが映っていたりなどたくさん笑わせてもらいました。

 

ドラマを作った人も上手いこと考えたなと思いました。

今回の作戦はすごいと思いました。

 

勉がすぐにバレるのも想定済みで患者として再潜入したのには予想外の展開で驚きました。

 

これもたくさんのスタッフが鬼塚に協力したお陰だと思います。

事件も解決して窃盗事件の患者の老夫婦の指輪も勉が見つけて良かったです。

 

第7話も面白かったです。

土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第8話への期待・展望

第8話では自称煙鴉が出てくるのでどんな取り調べをするのか楽しみです。

また本当の煙鴉はそれに対して何か行動を起こすのかも気になります。

 

メインは隆一のようなのでこれを機に人見知りが改善することを期待しています。

もちろん頭の頭の良さが活かされていることも期待しています。

 

第8話早く見たいです。