月曜ドラマ『ハラスメントゲーム』第4話のあらすじネタバレ
コンプライアンス室に店舗開発部長の貴島秀美(黒谷友香)が来て、部下からモラハラを受けていると相談がありました。
初日だけは暖かく迎えてくれたのですが、翌日から手のひらを返したように誰も相手してくれなくなりました。
それを率先してやっていたのが貴島の同期で次長である岩熊義雄(山中崇)でした。
岩熊は脇田治夫常務(高嶋政宏)に目をかけられていて、時期部長間違いなしとも言われていました。
秋津渉(唐沢寿明)と高村真琴(広瀬アリス)は岩熊を呼び出して、話をしました。
すると岩熊は貴島を実力ではなく女を使っていると言いました。
岩熊は貴島を抜いて中野の商店街の契約に行きました。
貴島は体調を崩して休暇を取っていると嘘をつきました。
商店街の会長は昨日貴島が商店街に挨拶に来たからおかしいと言いました。
すると知って急いで向かってきた貴島も来たのですが、その場で倒れました。
貴島は失敗して病院のベッドで泣きました。
秋津は貴島と岩熊を呼び出して演技で怒り、お互いの言いたいことを言わせました。
そして貴島と岩熊は2人で一緒に商店街の会長に謝罪しに行きました。
するともう一度話を聞いてもらえることになりました。
貴島は元気についてきてと言いました。
そして岩熊はフォローして部下たちもついていくと言って部内の雰囲気が良くなりました。
月曜ドラマ『ハラスメントゲーム』第4話の感想と見どころ
モラハラで部内に誰1人味方がいないということは本当に辛いと思います。
貴島が怒ったときに周りがクスクス笑っていたのが可哀想で印象的でした。
部下たちが皆で飲んでいるなか、貴島は商店街を1件1件挨拶しに回っていて偉いと思いました。
その行動が信頼に繋がるのだと思います。
高村は貴島の味方になって真剣に考えて、岩熊や部下たちに意見を言っていてかっこいいと思いました。
なかなかこういった熱心な人はいないと思いますし、私が貴島の立場なら高村が真剣に聞いてくれることに感動すると思います。
秋津は物事を上手く誘導させる力があると思います。
あのときに秋津が演じて怒らなかったら、貴島と今熊は言いたいことを言えなかったと思います。
貴島の女をつかっていても男性も男を使っているという意見には、私も聞いて確かにそうだと思いました。
結局はお互い様なのだと思います。
お互いが昔のように呼び捨てで言い合っていたときには、私ももう2人は大丈夫だと感じました。
契約の話ももう一度聞いてもらえることになって良かったです。
そして元気になった貴島はまた無視されるかもしれないのに「ついてきて」とハッキリ言っててかっこよかったです。
少し部下たちは無言でしたが、岩熊がフォローして部内の雰囲気が良くなって安心しました。
第4話も面白かったです。
月曜ドラマ『ハラスメントゲーム』第5話への期待・展望
第5話ではアルコールハラスメントみたいなので、どんな感じでハラスメントと感じたのか気になります。
そしてハラスメントをした上司がされた部下のことが好きみたいなので最後自分の気持ちを伝えられるのか気になります。
秋津や高村はどのようにして解決するのか楽しみです。
上司も部下も幸せになってほしいです。
第5話が楽しみです。