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ドラマ『獣になれない私たち』第7話のネタバレ・感想

ドラマ『獣になれない私たち』ネタバレ・感想

水曜ドラマ『獣になれない私たち』第7話の視聴率

8.6%

水曜ドラマ『獣になれない私たち』第7話のあらすじネタバレ

前話で話していた悪いお金の話から始まる。

 

恒星が、このお金は粉飾に加担するためのお金であり、そして脅迫までされていると。

 

一瞬、恒星自身の事のように言っていたが、この話はは映画の話で、この金は呉羽に貸すために準備したお金だと説明した。

 

この時、恒星と晶はお互いの相手に本音で話していないからといけないと。

そこで晶が京谷のことについて話し出す。

 

京谷はじめての人だと、恒星は勘違いするが、晶は京谷と出会い人に愛されることを知ったのだった。

 

朱里は、晶の家から持って帰ったお酢を持って晶の家に行く。

前回5tapでの立替分を払ったら寝てしまった。

 

そう、晶の家に泊まったのである。

翌日、5Tapに朱里が飲みにいくと恒星がいる。

 

不幸の背比べなどと言い口喧嘩となり恒星はビールを顔にかけられる。

 

納得のいかない恒星であった。

その後、朱里が晶の家に戻り、ふたりは本音で話す。

 

晶は朱里とは正反対の優しい女をやっていたと、そして、誰の人生のために生きてきたのだろうねと。

 

意味深な言葉を発する。

晶は京谷の母親の千春からメールを受け取る。

 

そして、千春のところに行く、後から京谷もやってくる。

千春の代わりに、父親の入院について、京谷達に話す。

 

母親の気持ちを代弁したのであった。

相模湾で京谷と晶は父親の事を話す。

 

そして、そこでまさかの晶からの言葉、笑ってごまかして、本当のことを言えていなかった。

ありがとう、さようならの別れの言葉であった。

 

晶は千春のところから戻り5Tapに行く、そして例の映画のストーリーをマスターに聞いてみた。

すると話が違っていた。

 

そこで恒星の話は自身の事だ気づき晶は恒星を問い詰める。

水曜ドラマ『獣になれない私たち』第7話の感想と見どころ

 

悪いお金の話を恒星がしている時に、話を紛らしたが嘘が付けな税理士感が出ていた。

きっと自分自身のことだろうなと思いながら次の展開を楽しみにしながら見ていた。

 

その話の続きで、晶が京谷がはじめての人だと言った言葉は、視聴者のみんなが考えたと思うように恒星は勘違いした。

 

あれをそう思えるようなセリフだった。

しかし違った。

 

人に愛されることを知ったと、確かに私にも経験があるが、自分から愛したのと人から愛されているのは大きく違い、付き合い方も変わるものだと思う。

 

朱里がお酢泥棒していた件はしっかり届けに行ったが、あれは普通の人だったらやってはいけない犯罪だとつくづく思う。

 

朱里は晶の家に泊まり、本音で話しをして何か思いが変わったような気がします。

しかし、晶の会社の中途社員に応募していた。

 

これは次話以降にまた大波乱が起きそうな予感がします。

千春の家での晶のとった行動は凄かった。

 

実の息子にあれだけの事を言うなんて、よく電話で話していたこと、父親との出会いをよく聞かされていたことなど、なんとか力になりたいと思っていたのでしょう。

 

実の娘みたいでした。

 

その後の相模湾での京谷と晶の話がまさかの展開で別れ話に、しかし晶は泣くのかと思いきやスッキリしていた。

 

今まで本当の事をよっぽど我慢して言えなかったのでしょう。

しかし、京谷は晶とは正反対でぼうぜんとしていた。

 

このふたりも今後どうなるのか気になるところです。

そして、最後が最初の話の答え合わせになりました。

 

あの映画の話をマスターに確認して違うことがわかり恒星の嘘が確定。

晶が恒星にいつその種類を提出するのか問い詰める。

 

本当に提出するのだろうか、それとも何か仕組んで提出するのか、こちらも見逃せない。

水曜ドラマ『獣になれない私たち』第8話への期待・展望

 

京谷と別れた晶は、すっきりして言いたいことを言うようになるだろうか、会社であれだけ我慢しているのだから、そこが見ものである。

 

別れたとは言え、京谷の会社のECサイトを任されている晶、ふたりは気まずい感じになりそうです。

あと、朱里が晶の会社に入社するような感じになっていた。

 

もしかして、朱里は晶のようになっていくのか、こちらも見ものである。

 

最後は恒星の粉飾への加担だが、こちらは相手が誰なのかが気になる、やっぱりそれが橘カイジなのではないかと推測している。

 

第8話でそのあたりが何か出てくるのか期待したいところです。