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ドラマ『今日から俺は!!』第2話のネタバレ・感想

ドラマ『今日から俺は!!』ネタバレ・感想

日曜ドラマ『今日から俺は!!』第2話の視聴率

8.3%

日曜ドラマ『今日から俺は!!』第2話のあらすじネタバレ

三橋と伊藤は街中で理子とすれ違います。

 

肩がぶつかったことで腹を立てた理子は三橋を卑怯者の転校生と言い二人はバトルになりかけますが、伊藤に止められます。

 

その夜三橋の様子がおかしいことに両親は気付きます。

 

父親は三橋が恋をしているのではないかと指摘し、三橋はあからさまに動揺してしまいます。

 

恋心を認められない三橋は自分は理子が気に入らないのだという間違った結論に辿り着くのでした。

 

翌日椋木が、他校の生徒が三橋たちを探していると伝えます。

放課後三橋は一人でいそいそ帰っていきます。

それを伊藤が尾行。

 

その伊藤は商店街の脇道で今日子が他の女子をぼこぼこにしている所に出くわします。

 

伊藤に不良を辞めるのではないかと聞かれた今日子はこれは演劇の稽古だと嘘をつくのでした。

 

バカなカップルとしていちゃつく伊藤と今日子。

その頃片桐と相良は手下を使って三橋と伊藤を探させています。

 

三橋は理子がやくざに連れて行かれるのを目撃します。

理子を追いかけて来た三橋はやくざに卵をぶつけて助け出します。

 

理子が怪我をしていると知った三橋はキレて戻るとやくざに制裁します。

しかし実はそのやくざは理子の道場の生徒たちなのでした。

 

道場に帰って理子の父から事情を聞くことに。

 

理子の家の近くの道場の人間が、道場同士の存続をかけて5対5の勝負を挑んできたのだと知ります。

 

勝負の日は今日。

 

理子が三橋に絡んだのもやくざに絡まれるふりをしたのも勝負に勝てる相手を見つける為の罠でした。

 

そこへ今井と谷川が来ます。

今井は理子とつきあうのが目当てで協力するのでした。

 

理子が危ないと聞いた椋木が様子を見に来ます。

そのまま椋木も勝負に参加することに。

 

作戦を練る彼らでしたが、相手が恐ろしく強いことを知った三橋が理子の代わりになろうとします。

三橋と理子は戦い、三橋は理子を追い詰めますが、理子の父に止められます。

 

そして三橋は理子の代わりに。

 

やってきたメンバーを見た椋木は相手が一番弱そうな先鋒を務めますが瞬殺されます。

 

今井は大将まで辿り着きます。

残りのメンバーの為に戦う今井でしたが、敗れてしまいます。

 

倒れた今井に吐かれたツバを止めたことで、谷川と伊藤には友情が芽生えかけます。

 

怒った三番手伊藤は一度は大将を追い詰めますが、卑怯な目つぶしに合ってしまいます。

 

見えない伊藤はそのまま戦おうとしますが三橋が止めます。

 

そして三橋が試合に出ます。

 

三橋は畳をひっくり返して相手にぶつけ、上から蹴りつけると言う卑怯な手で勝ってしまいます。

翌日椋木は架空の武勇伝を職員室で語ります。

 

三橋の真意を知った理子は、三橋に弁当を差し入れてくれるのでした。

日曜ドラマ『今日から俺は!!』第2話の感想と見どころ

 

今回もめちゃくちゃ面白かったです。

三橋は段々ふつうに喧嘩が強い人になっていっていますね。

 

それなのに卑怯な手が使える所はそっちで勝ってしまう所がおかしいです。

理子を追い詰める三橋はかなりかっこよかったです。

 

まさか三橋が男らしく見えてしまうなんて思いませんでした。

伊藤は相変わらず熱くていいですね。

 

今回は今井へのつばを止めたところが最高です。

そして今井がちゃんと強かったことにも驚きました。

 

さらに自分以外の人を思うリーダーっぽさもあって、バカと分かっているのに谷川がついていく気持ちが分かりました。

 

理子のアクションは期待通りでした。

蹴りのキレがみごとで見惚れてしまいました。

 

今日は今日子ちゃんの出番はギャグだけでしたが、それがとってもかわいらしかったです。

 

そのまま不良も止めるのではなくて、影ではばりばり喧嘩をしながら伊藤の前ではかわいこぶるという感じになっていくのでしょうか。

 

変顔で凄むところも伊藤に魔法をかける姿もどちらも面白くてかわいすぎです。

今後三橋はちゃんと恋心を自覚していくのでしょうか。

 

今井とライバルということになっても卑怯な手段で出し抜いたりするのかな、とこれからの恋愛模様も楽しみにしています。

日曜ドラマ『今日から俺は!!』第3話への期待・展望

 

来週の予告はバトルが中心の気配がしますね。

 

三橋がすっかり正統派の強いキャラになったので、楽しめるようなアクションシーンが見られるといいなと思います。

 

そして出来ればバトル中心のドラマになるのではなくて、次回からもちゃんとおかしな笑いの部分は残してもらいたいです。