スキャンダル専門弁護士 QUEEN 第2話のあらすじ (ネタバレあり)
大手広告代理店の人事部長の藤原は、クリエイティブディレクターの谷がセクハラしたと週刊誌に出てしまい、業務に支障をきたしてしまった。
そのため、危機管理部に頼ってきた藤原は、事実無根のため謝罪せずに事態を収めて欲しいと言われてしまう。
氷見は谷に謝罪させることで被害者の佐藤に許してもらおうとするが、断固として謝罪をすることをしなかったのだ。
氷見は佐藤が暴露本を出すことを決めていることを知り、暴露本が出版されないように藤原から言われる。
氷見は佐藤に顔出しをさせて世間からの風向きを変えようとしたのだった。
一気に叩かれることになる佐藤は腹を立てて、暴露本を出すことは辞めないと言い出してしまった。
谷がデザインを盗作していたことが分かった氷見は、藤原の元に行くと谷がパワハラをしていたことは知らなかったと言い出し、暴露本を取りやめることだけを頼んだ。
氷見は佐藤と谷が元々恋人同士だったことが分かったため、二人を呼び出して話し合わせることにした。
言い合いばかりが続いて話し合いにならなかったため、もう一つの手段として、谷にパワハラをしたことを謝罪させて、藤原も一緒に謝罪して終わることになった。
谷と佐藤が元々恋人同士だったことが出版社にばれたため、暴露本は出版取りやめとなり、危機管理部は仕事をやり遂げたのだった。
スキャンダル専門弁護士 QUEEN 第2話の感想と見どころ
すごく大きい態度で出てきた藤原だったけれど、谷が盗作していたことが世間にばれたら終わりだと思った藤原が一気に谷を捨てたところがすごく怖いと思いました。
谷が佐藤をセクハラしていたのではなく、パワハラしていたと分かったときは最低な男だと思ってしまいました。
別れようと言われた谷が佐藤に怒って、夜呼び出して正座をさせたりとパワハラ行為をしていたと知ったときはすごく可哀そうだと思いました。
暴露本を出そうとしていた佐藤ですが、見事氷見達のおかげで出版を辞めることができたのでさすがだと感じたところです。
佐藤は谷に謝ってもらうことができたので本当に良かったと思いました。
谷も仕事を辞めることを怖がっていたけれど、会社を辞めて違う道を進み出したと知ってすごく驚きました。
佐藤もこれからいい方向に進んでいくと思ったのですごく良かったと感じたところです。
相変わらず氷見と与田のコンビネーションがおもしろくて見どころでした。
谷と佐藤が恋人同士だったことを気づいた二人がすごくおかしかったです。
氷見と与田はシンクロしたように一緒に分かったのでとてもおかしくて笑ってしまいました。
今回は東堂ではなく、東堂の会社のフリーの記者を使って暴露本を辞めさせる記事を書くことができたのですごく氷見は頭が良いなと思いました。
スキャンダル専門弁護士 QUEEN 第3話への期待・展望
フィギュアスケートの紀子が結婚しようとしていた相手が何者かに殺されており、第一発見者の紀子は凶器を触ってしまっったことで指紋が付いてしまっていたことから紀子が犯人だと思われてしまうのをどうにかするために危機管理部のメンバーが動き出すのがとても見どころです。
危機管理部のメンバーはどうやって紀子を救うことができるのかと手も楽しみです。
結婚しようとしていた相手を調べて行くと、フィギュアスケートの紀子のライバルでもある青山とも付き合っていたころが分かってしまう。
このことに気づいた氷見や与田はどうするのかとても楽しみです。
その女性が腹いせに殺したのか、犯人は誰なのか、紀子を救うことができるのかとても楽しみです。