スキャンダル専門弁護士 QUEEN 第7話のあらすじ (ネタバレあり)
今回のクライアントは与田の大学時代のゼミの先輩、芦原。
育児休暇中に起きた会社の不祥事を擦りつけられ、私生活もネットに晒されたのだ。
スマホで決済できるアプリ利用者が詐欺にあい、お金を使い込まれたとのこと。
同時期に議員と交流があるマネークの工藤社長がスマホでカジノをできるアプリ開発しているとのニュースが。
工藤社長は吾妻議員とも親しい間柄だ。
一方で芦原の会社は従業員に無理強いをし負担をかける上に暴言などのパワハラ、セキュリティの甘さを外部に指摘されながらも無視する、資金もないのに派手なキャンペーンをするほど経営も火の車だったことが判明。
与田はその事を社長に突きつけ、辞任を約束させるも辞任前にマネークに会社を売却した。
しかし、売却の際に手にした株は大暴落。
結果無一文になったのだ。
芦原は会社を失ったが、マネークの傘下になったことにより、元の部署に復帰でき、夫も再就職出来たという。
与田に感謝していると伝えるのであった。
疑問に思う与田はマネークを調べる。
すると、工藤社長が吾妻議員に献金していることをつかむ。
そこから、氷見との関係を疑う。
予想は的中。
工藤社長と氷見が会ってることを掴む。
今回のことは氷見と工藤社長が仕組んだのではないかと疑いは深まるばかりだ。
スキャンダル専門弁護士 QUEEN 第7話の感想と見どころ
与田さんは本当に人がいいなーと思いました。
昔助けて貰った先輩に思い出を忘れられてても、全力でその人のことを助けようと行動する姿勢は健気です。
氷見には劣りますが。
やり方は汚くても、結局クライアントを救える氷見さんは、絶対敵には回したくないです。
既にいろんな人から恨みを持たれてそうですが。
そして何より人に付け入るのが上手い。
相手が欲しいものや、どうやったら相手が自分の思うように動いてくれるか、よく分かってる。
その上で自分の欲しいものを手に入れる。
あれだけ頭がキレて仕事をこなすのはすごいです。
近年マタニティハラスメントが騒がれてますが、いくらなんでも育児休暇中の社員に責任をなすりつける会社は無いような気もしました。
今の時代すぐ調べられれば分かしますし。
それにしても、女子社員の話はリアルだなと思いました。
育児は仕方ないけど、しわ寄せは残った人がしなきゃいけない。
会社が大変な時期なら尚更。
でも居なくてもどうにかなるのも事実。
こうして復帰しても居場所がなくなり、辞める人がいるんだろうなと思いました。
現実の方が厳しいです。
ある意味事件が公になつまて会社が大企業に吸収されて良かったのかもしれないですね。
スキャンダル専門弁護士 QUEEN 第8話への期待・展望
秘書時代の氷見と議員の間ななにがあったのか気になります。
まだ関係が続いてるというはどういうことでしょう。
氷見が吾妻に尽くす理由も気になります。
吾妻議員とは一体何者なんでしょうか。
元恋人のようですが、それより深い関係にも見えます。
毎話クライアントの相談は解決されますが、その分氷見の謎が深まります。
最終話に向けて、どんどん氷見の裏の顔が明かされていくのでしょうから、楽しみです。
そう言えば、1話から謎でしたが、記者の東堂さんとあの事務所の関係はなんでしょう。
記者なら他にも沢山いるし、出版社に売ればわざわざ記者を探さなくてもいい様な気もしますが。
とにかく、これからもミステリアスな登場人物が多いスキャンダル弁護士Queenを楽しみにしてます!
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