人生が楽しくなる幸せの法則 第2話のあらすじ (ネタバレあり)
ちょうどいいブスの神様を頼ることにした中川、木原、皆本の3人はいろんな武器を身に着けることでちょうどいいブスの最高峰を狙うことにしたのだった。
そんな中、3人が働くジャストライト物流に得意先のゴールデンモバイル社のアイザック・ベネット社長が現れることになる。
いきなり電話がかかってきたため、ジャストライト物流は慌てることになる。
見られてはいけないものをダンボールに入れて隠す社員たち。
森は大事なデータが壊れてしまったため、会社で一番タイピングが早い木原にデータを打ち直すことをお願いするのだった。
しかし、木原は自分の仕事ではないと突き放したが、やむを得ず手伝うことになる。
しかし、早くしないと間に合わないと言われたため、木原はもう無理だと思い、森に悪態をついてしまった。
ベネット社長にお茶菓子を買いに行った皆本は彼氏が他の女性と歩いている姿を目撃したため、会社に帰って悪魔に変化していた。
お茶菓子をリメイクしてもらいに食堂に行った中川は、佐久間がいたため頑張っている姿をアピールしようとしたところ、転げてしまい床を汚してしまったため、逆に仕事を増やしてしまった。
3人に対してちょうどいいブスの神様はコミュニケーション能力をつけることを提案し、木原はデータを間に合わせることができ、森に喜んでもらうことができた。
皆本は社長の秘書にプレゼントを渡したことで会社の見られてはいけない場所を見られずに済むことができた。
中川は社長のカツラがずれていることに気づいてうまく治すことができたのだった。
人生が楽しくなる幸せの法則 第2話の感想と見どころ
ベネット社長がいきなり現れてジャストライト物流の社員がすごく焦っている姿がとてもおもしろかったです。
こんなにも見られてはいけないものがあるのだと思うほどダンボールがいっぱいになっていたのがとてもおかしかったところでした。
皆本のおかげで見られることはなく、見事切り抜けたときはとても良かったと思いました。
木原はデータの打ち直しを最後まで頑張った結果、間に合うことができてベネット社長からの信頼を損なわずに済んだため、森が感謝する姿がとても感動しました。
中川がお茶を控室に持って行ったところ、ベネット社長のカツラがずれていることに気づいてどうやって伝えようか悩んでいる姿がとてもおかしかったです。
中川は自分のスカートのチャックをわざと開けて自分も恥ずかしい部分を注意してもらうことで、ベネット社長のカツラがずれていることを指摘して、お互いに恥ずかしいことを共有することで見事怒られずにカツラを治すことに成功したところはとてもすごいと感心しました。
ベネット社長がカツラだったところはとても驚いておかしかった部分でした。
それを見事切り抜けた中川の姿にとても良かったと感じます。
総務部の3人が頑張りを認められたシーンはとても素敵だと感じました。
人生が楽しくなる幸せの法則 第3話への期待・展望
木原が後輩を指導するところがとてもおもしろそうで見どころだと思いました。
最初は優しく指導していた木原ですが、徐々に前の自分に戻ってしまい、正論ババァと言われていまうのがとても可哀そうだと思いました。
後輩にそこまで言われてしまったため、逆に他人からの目をもう気にしなくなってしまう木原がどうなるのかとても楽しみにしています。
中川の言うことにも反論してしまい、険悪なムードになってしまうところがすごく気になりました。
木原は森にしたように、後輩とも分かち合うことができると思うので、どうなるのかとても期待しています。
木原と中川が仲直りするのかも気になるので、二人が仲直りしてうまくいくのかも期待したいです。