🌙夜10時~放送📺
『<木曜劇場>黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~ #01』💫上司の巻き添えで左遷された銀行員の夫、娘が巣立ち喪失感に襲われる妻。
人生を捧げたものを失い、心に穴が開いた二人に突然出会いが…今、運命の恋が輝き出す!https://t.co/TcQnSOpZsp#fujitv #黄昏流星群 pic.twitter.com/KDSc7LQVsD— フジテレビ (@fujitv) 2018年10月10日
木曜ドラマ『黄昏流星群』第1話の視聴率
7.3%
木曜ドラマ『黄昏流星群』第1話のあらすじネタバレ
佐々木蔵之介演じる瀧沢完治は、銀行で努力を積み上げ支店長までになりました。
中山美穂演じる妻の真璃子とは会話が減り年頃の娘とも距離ができていたが、覚めきっていているような平和な生活を受け入れていました。
ある日、完治は理不尽な理由で取引先へ左遷されてしまい、いままで積み上げてきたものが壊れ、プライドが壊されてしまいます。
ショックを受けた完治は家族に出張と嘘をつき、訪れたスイスで美しい女性、黒木瞳演じる目黒栞と出会って、山の景色を見ながら意気投合していまいます。
そのころ、真璃子は夫が浮気をしているかもしれないと疑い始めます。
スイスで完治は栞とデートをしている中でキスをしてしまい、栞は途中で帰ってしまいます。
完治は忘れることができず、二人で行った先々を探し始めますが、見つからず帰国してしまいます。
左遷されたことは妻には言えずにいた。
左遷させられた職場の様子を見に行くことになり、そこで食堂があり、栞はそこで働いていて思いがけない再会を迎えました。
栞はその場から立ち去ろうとして、仲間から認知症の母を一人で頑張って看病していると聞かされます。
完治は駅まで探し出して栞とやっと再会を果して、会いたかったと伝えました。
そのころ妻は完治の浮気を疑い不安な気持ちでボーッとしていました。
ハサミで指を切ったときに娘の彼氏と出会い助けてもらいます。
木曜ドラマ『黄昏流星群』第1話の感想と見どころ
佐々木蔵之介が旅行にいったときにとても山の景色が綺麗でした。
佐々木蔵之介と黒木瞳が出会いキスまでして別れるんですけどからだの関係になったほうがもっと面白かったと思いました。
不倫なんであまりよくないけど次の展開がハラハラドキドキで楽しめたのかなと思いますし、キスまでしてからの発展もゆっくりでじわじわなのかなとおもいました。
中山美穂の演技がとても上手で感情移入してしまうほどでした。
旦那が勝手に旅行にいってしまい、妻としてそれを言えないで娘から責められてなんでもかんでも言えば良いってもんでもないという言葉がとても印象的でわかる~と思いました。
なんでも追求して嫌なことだってあるし自分の心を守ってしまうことのほうが多いとおもいました。
娘にはわからないお母さんお父さんではなく女と男であるから問いただすことはできずただ帰りを待つ。
色んな思いがあるんだとおもいました。
切なくなりますね。
佐々木蔵之介のプライドがとてもムカつきました。
仕事一筋でやって来たと思うが、勝手に旅行にいってしまい出会った知らない女と恋に落ち不倫しようなんて。
一目惚れだったとはいえなにしに行ったんだって、左遷されたことをすんなり言えた。
って知らない人にどう思われてもいいから言えたんだよって突っ込んでしまいました。
家族にいえないのは期待を裏切りたくない男である地位を守っているだけのプライドが邪魔しているからだと思いムカつきました。
木曜ドラマ『黄昏流星群』第2話への期待・展望
中山美穂が娘の彼氏と出会いどうやって恋愛に発展していくのかとても期待です。
佐々木蔵之介と黒木瞳は不倫だけど純愛でピュアな恋になっていくのではないでしょうか。
もっとドロドロで実は黒木瞳と中山美穂が同級生とか友人だったという共通点があり絡み合っていくのが良いかなと思います。